現在、日本の飲食店業界は、お客様の嗜好や時代の変化とともに多様化し続けています。
メニューの種類、販売形式、マーケティング手法―――経営の難易度は格段に上がり、その一方で食材原価の高騰、電気料金の値上げ、厳格な衛生管理も求められるようになり、オーナー様の悩みが尽きることはありません。特に、地域密着型の個人経営店様は、現状を維持していくことさえ容易ではない状況となりました。
私たちは、そんな全国の飲食店が抱える問題点を、培い積み重ねてきた技術やノウハウ・実際に成功へと導いた例をもとに、経営効率の改善や経費削減、クオリティの向上のために的確な解決策をご提案致します。
飲食店を経営していく上で必ずかかる経費―――家賃(貸店舗、テナントの場合)、光熱費(電気、ガス、水道)、人件費、食材費、設備費 etc.
弊社の強みは、マイナスを抑えることによりプラスを生み出すノウハウにあります。
例えば―――揚げ物メニューの多い飲食店では、毎月の油代に頭を抱えているオーナー様も多いのではないでしょうか。
この油代を節約できる方法があるとしたらいかがでしょうか?
下記のグラフをご覧ください。
これは、とんかつ専門店で一年間に使用する油の金額をグラフにしたものです。
揚げ物をするためのフライヤーをそのまま使用した場合(青)と自動ろ過装置を付けたフライヤーを使用した場合(赤)の違いがお分かりになるかと思います。
これだけでも、油代を約1/3に削減できます。
揚げ物店の平均油使用量は一日約18ℓ。毎日一斗缶を丸一缶消費しています。
これが仮に1/2になるだけでも、年間約800,000円もの削減が可能です。
これはほんの一例ですが、こういったノウハウは各所に存在します。
メニューや内装を変えずとも、まずはオーナー様が知り得ないノウハウを駆使し、利幅を向上させることが弊社の強みであり、他社と一線を画す部分でもあります。
ランニングコストを下げることが出来れば、削減によって浮いた経費をお店のクオリティ向上のための投資に回すことも可能になります。
「原価率を抑えるため今までは使用できなかった食材を使い、質の高い料理を提供する」
「広告やWebマーケティングを積極的に行い、認知度・集客率の向上を図る」
「オーダーシステムを導入し、業務効率を上げる」
こういった、より大きなプラスを生み出すための提案・サポートもファーストユニベーションにお任せ下さい。